特許
J-GLOBAL ID:200903006275248570
微生物付着を阻害するための融合ポリペプチドおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-586170
公開番号(公開出願番号):特表2005-532793
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
本発明は、第2のポリペプチドに作動可能に連結された第1のポリペプチドを含む融合ポリペプチド、および微生物感染を処置または予防するための方法を提供し、ここでこの第1のポリペプチドは、α1,3フコシルトランスフェラーゼによってグリコシル化され、そしてこの第2のポリペプチドは、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1領域を含む。本発明は、微生物付着を媒介する糖質エピトープが、高密度で、ムチン型タンパク質骨格上の異なるコア糖鎖によって特異的に発現され得るという発見に一部基づく。
請求項(抜粋):
第2のポリペプチドに作動可能に連結された第1のポリペプチドを含む融合ポリペプチドであって、該第1のポリペプチドが、α1,3フコシルトランスフェラーゼによってグリコシル化され、該第2のポリペプチドが、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1領域を含む、融合ポリペプチド。
IPC (15件):
C12N15/09
, A61K38/00
, A61K39/395
, A61P1/04
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P35/00
, C07K14/47
, C07K16/00
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
FI (16件):
C12N15/00 A
, A61K39/395 W
, A61K39/395 Y
, A61P1/04
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P35/00
, C07K14/47
, C07K16/00
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, A61K37/02
Fターム (70件):
4B024AA01
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA25
, 4B065CA26
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA44
, 4C084DA39
, 4C084MA13
, 4C084MA16
, 4C084MA24
, 4C084MA28
, 4C084MA31
, 4C084MA34
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA56
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA662
, 4C084ZA682
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C085AA34
, 4C085AA37
, 4C085BA07
, 4C085BA20
, 4C085BA49
, 4C085BA51
, 4C085BB31
, 4C085BB42
, 4C085CC22
, 4C085DD52
, 4C085DD81
, 4C085GG01
, 4C085GG08
, 4C085GG10
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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