特許
J-GLOBAL ID:200903006292062951
成形同時転写用ポリエステルフィルム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236316
公開番号(公開出願番号):特開2006-051747
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 成形性および転写性に優れ、特に平滑性、深絞り性、被転写体の表面形状への追従性に優れた成形同時転写用ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 A層、B層およびC層の少なくとも3層のポリエステル層からなる共押出し積層フィルムであって、中間層であるB層を構成するポリエステルは、ジカルボン酸成分、脂肪族または脂環式ジオール成分およびポリアルキレンエーテルグリコール成分を主たる構成成分とする共重合ポリエステル樹脂であって、共重合ポリエステル樹脂中におけるポリアルキレンエーテルグリコール成分の割合が10〜35重量%であり、B層の全フィルム厚みに占める厚み割合が60〜95%であって、フィルムの縦および横方向の引っ張り破断伸度が120〜250%であることを特徴とする成形同時転写用ポリエステルフィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
A層、B層およびC層の少なくとも3層のポリエステル層からなる共押出し積層フィルムであって、中間層であるB層を構成するポリエステルは、ジカルボン酸成分、脂肪族または脂環式ジオール成分およびポリアルキレンエーテルグリコール成分を主たる構成成分とする共重合ポリエステル樹脂であって、共重合ポリエステル樹脂中におけるポリアルキレンエーテルグリコール成分の割合が10〜35重量%であり、B層の全フィルム厚みに占める厚み割合が60〜95%であって、フィルムの縦および横方向の引っ張り破断伸度が120〜250%であることを特徴とする成形同時転写用ポリエステルフィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3B005EA01
, 3B005EB01
, 3B005FA04
, 3B005FE04
, 3B005FE13
, 3B005FG04X
, 3B005GA06
, 3B005GB01
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK41C
, 4F100AL01B
, 4F100BA03
, 4F100BA15
, 4F100BA25
, 4F100BA25B
, 4F100EH202
, 4F100EJ373
, 4F100EJ413
, 4F100JK02
, 4F100JK08
, 4F100YY00
, 4F100YY00B
引用特許:
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