特許
J-GLOBAL ID:200903006297588064

表示制御装置用のデータ作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037793
公開番号(公開出願番号):特開平7-225831
出願日: 1994年02月11日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 作画時に表示制御装置15を適用するPLCの様な外部装置の種類を選択すれば、その外部装置に特化した作画支援用プログラム48が自動的に提供されて快適な作画データ作成環境が得られるとともに、選択した外部装置に対応した通信用プログラム51が同時に自動的に特定され、通信用プログラム10の選択ミスを未然に防止可能とする。【構成】 選択された外部装置に特化した描画機能と制御画面作成機能を有する作画支援用プログラム48を使用して作画データ53が作成されるのと同時に、その作画データ53に対応する通信用プログラム51と、作画データ53の表示に必要な機能プログラム52とが自動的に選択される。選択されたデータ群は、通信路22を介して表示制御装置15側にダウンロードされたあと、エミュレートプログラム57によってテスト処理が行われる。
請求項(抜粋):
外部装置(10)と通信路(11)を介して接続されて該外部装置(10)との間でデータの受け渡しを行う通信部(12)と、該通信部(12)が受け取ったデータに基づく画像情報を作成する制御部(13)と、該制御部(13)から出力される画像情報に対応した表示を行う表示部(14)とを一体に備えた表示制御装置(15)用のデータ作成支援装置であって、使用する外部装置(10)を手動によって特定可能とする手動選択手段(16)と、該手動選択手段(16)により特定された外部装置(10)に特化した作画データ作成機能を備えた作画手段(17)と、複数種類の通信プロトコルに対応した通信用プログラムを格納した記憶手段(18)と、作画手段(17)により作成された作画データ(53)で特定される通信用プログラム(51)を自動的に記憶手段(18)から取り出す自動選択手段(19)と、作画手段(17)を用いて作成された作画データ(53)と自動選択手段(19)により取り出された通信用プログラム(51)とを、上記表示制御装置(15)に対して同時に供給可能としたデータ転送手段(20)とを備えた表示制御装置用のデータ作成支援装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G05B 19/05
FI (2件):
G06F 15/62 A ,  G05B 19/05 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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