特許
J-GLOBAL ID:200903006310763954
宅内セキュリティ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 高橋 俊一
, 鈴木 壯兵衞
, 伊藤 由布子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128400
公開番号(公開出願番号):特開2005-309965
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 宅内に在室している在室者の非通常な行動や不審な侵入者を精度よく検出し、その旨を適切に通報することができる宅内セキュリティ装置を提供する。【解決手段】 宅内セキュリティ装置は、宅内の状態を撮像するカメラ11と、宅内で人物の体動を検出する人体検出赤外線センサ12と、宅内の周囲音を検出するマイク13とのうち、少なくとも1つ以上のセンサを備え、これらセンサによって検出された時系列信号に基づいて、宅内での人物の行動が通常状態であるか非通常状態であるかを行動推定モジュール部50によって推定し、センサによって検出された信号を宅外に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
宅内の状態を撮像する撮像部と、前記宅内で人物の体動を検出する人体検出部と、前記宅内の周囲音を検出する周囲音検出部とのうち、少なくとも2つ以上を有する検出部と、当該検出部で検出した信号を送信する送信部とを備え、前記宅内の各部屋に設けられた宅内センサモジュールと、
前記検出部で検出した時系列の信号を前記送信部から受信する通信部と、前記宅内での人物の行動パターンを記憶する行動パターン記憶部と、前記受信部で検出した時系列の信号の変化と前記行動パターン記憶部に記憶された行動パターンとを比較して、前記宅内での人物の行動が通常状態であるか非通常状態であるかを推定する行動推定部とを備える行動推定モジュールと
を備えることを特徴とする宅内セキュリティ装置。
IPC (3件):
G08B25/04
, G08B13/191
, G08B13/196
FI (3件):
G08B25/04 H
, G08B13/191
, G08B13/196
Fターム (33件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA08
, 5C084AA12
, 5C084BB33
, 5C084CC16
, 5C084DD02
, 5C084DD12
, 5C084DD43
, 5C084EE01
, 5C084EE03
, 5C084FF04
, 5C084FF08
, 5C084GG78
, 5C084HH02
, 5C084HH09
, 5C084HH12
, 5C087AA04
, 5C087AA11
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB32
, 5C087BB62
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
セキュリティ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014795
出願人:日立造船株式会社
前のページに戻る