特許
J-GLOBAL ID:200903006319976365

ヒートポンプ及び除湿空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059330
公開番号(公開出願番号):特開2002-257375
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 動作係数(COP)の高いヒートポンプ及びエネルギー消費量当たりの除湿能力の高い除湿空調装置を提供する。【解決手段】 冷媒を昇圧する昇圧機4と、冷媒を凝縮させる凝縮器5と、冷媒を蒸発させて処理空気を露点温度以下まで冷却する蒸発器1と、凝縮器5と蒸発器1との間で複数列に分岐する分岐冷媒経路42〜44と、凝縮器5の凝縮圧力と蒸発器1の蒸発圧力との中間の圧力で冷媒を蒸発させて処理空気を冷却する第1の熱交換部21と、凝縮器5の凝縮圧力と蒸発器1の蒸発圧力との中間の圧力で冷媒を凝縮させて処理空気を加熱する第2の熱交換部22と、第1の熱交換部21と蒸発器1と第2の熱交換部22とをこの順番で接続する処理空気経路とを備えた。
請求項(抜粋):
冷媒を昇圧する昇圧機と、前記冷媒を凝縮させて高熱源流体を加熱する凝縮器と、前記冷媒を蒸発させて低熱源流体を冷却する蒸発器と、前記凝縮器と前記蒸発器との間で複数列に分岐する分岐冷媒経路と、前記凝縮器と前記蒸発器との間であって前記分岐冷媒経路中に設けられ、前記凝縮器の凝縮圧力と前記蒸発器の蒸発圧力との中間の圧力で冷媒を蒸発させて前記処理空気を冷却する第1の熱交換手段と、前記凝縮器と前記蒸発器との間であって前記分岐冷媒経路中に設けられ、前記凝縮器の凝縮圧力と前記蒸発器の蒸発圧力との中間の圧力で冷媒を凝縮させて前記処理空気を加熱する第2の熱交換手段と、前記第1の熱交換手段と前記蒸発器と前記第2の熱交換手段とをこの順番で接続する処理空気経路とを備えたことを特徴とするヒートポンプ。
IPC (3件):
F24F 3/06 ,  F24F 3/153 ,  F25B 29/00
FI (3件):
F24F 3/06 ,  F24F 3/153 ,  F25B 29/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第2761379号
  • 特開昭61-211668
  • 熱交換器、ヒートポンプ及び除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-169190   出願人:株式会社荏原製作所
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