特許
J-GLOBAL ID:200903006339237518
肝幹細胞の検出又は分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350081
公開番号(公開出願番号):特開2004-187679
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】 胎児肝臓又は再生中の成体肝臓中等の細胞集団から、肝幹細胞を検出又は分離する方法を提供すること。【解決手段】 胎児肝臓中及び再生中の成体肝臓中の肝幹細胞では、Itm2A(Integral membrane protein 2A)タンパクの遺伝子が特異的に高発現している。そして、これが2型膜蛋白質であることを確認した。したがって、Itm2Aタンパク又はこれをコードするmRNAを指標として肝幹細胞の検出又は分離を行うことが可能である。したがって、本発明の肝幹細胞の検出又は分離方法では、Itm2Aタンパク又はこれをコードするmRNAを指標として、生体外に分離された試料中の肝幹細胞の検出又は分離を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Itm2Aタンパク又はこれをコードするmRNAを指標として、生体外に分離された試料中の肝幹細胞の検出又は分離を行う、肝幹細胞の検出又は分離方法。
IPC (4件):
C12N15/09
, C07K16/18
, C12Q1/68
, G01N33/53
FI (5件):
C12N15/00 A
, C07K16/18
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 D
, G01N33/53 Y
Fターム (53件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA43
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA12
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA01
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR66
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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