特許

J-GLOBAL ID：200903006339361472

カットオフバルブおよび燃料タンク装置

発明者： 君沢 敏秀 ,  本田 逸雄
出願人/特許権者： 株式会社ニフコ
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-128785
公開番号（公開出願番号）：特開平10-318064
出願日： 1997年05月19日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：

【要約】【課題】 接続管の接続工数が少なくなるとともに、接続管の接続部分から燃料蒸気の漏れる可能性を低くすることのできるカットオフバルブおよび燃料タンク装置を提供する。【解決手段】 流出口5に連通する流通路を有するジョイント部19を備えた複数のカットオフバルブ1を、燃料タンク31の天井に取り付け、複数のカットオフバルブ1のジョイント部19をキャニスタに接続する燃料タンク装置において、1つを除いた残りのカットオフバルブ1A〜1Cに、ジョイント部19の流通路に連通する流通路を有するコネクタ部21を設け、カットオフバルブ1,1A〜1Cのジョイント部19、コネクタ部21を順次接続管51で直列に接続してキャニスタに接続する。

請求項（抜粋）：

流出口に連通する流通路を有するジョイント部を備えたカットオフバルブにおいて、前記流通路に連通する流通路を有するコネクタ部を設けた、ことを特徴とするカットオフバルブ。

IPC (4件)：

F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00 311 ,  F02M 37/00 321 ,  B60K 15/077

FI (4件)：

F02M 37/00 301 G ,  F02M 37/00 311 A ,  F02M 37/00 321 B ,  B60K 15/02 L

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 燃料蒸気の排出抑止装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-229082   出願人：トヨタ自動車株式会社