特許
J-GLOBAL ID:200903006348586541
バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大塚 明博
, 小林 保
, 小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147798
公開番号(公開出願番号):特開2004-347086
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】消費電力の省力化が図れ、更には停電時には速やかに閉じられるバルブを提供する。【解決手段】弁体8を支持する弁軸12を軸線方向に前後に駆動し、弁座6の弁孔7を開閉するバルブであって、弁軸12を開閉駆動する開閉駆動手段13を、モータ14と、モータ14の回転力を入切するクラッチ15と、クラッチ15が入りモータ14の回転力が伝達されたとき、この回転力による回転運動を直線運動に変換して弁軸12を後退させる回転・直線運動変換機構16と、クラッチ15が入ってモータ14の回転力が伝達される際に蓄勢され、クラッチ15が切れると蓄勢された弾発力により弁軸12を前進させるバネ17とを備えた構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁箱内の流体入口と流体出口の間に弁室が形成され、前記弁室内が弁座で前記流体入口と前記流体出口との間が仕切られ、前記弁座の弁孔が弁軸に支持された弁体で開閉されるようになっており、前記弁軸はその軸線方向に前後に開閉駆動手段で駆動され、前進して前記支持している弁体で弁孔を閉じ後退して開くようになっているバルブであって、
前記開閉駆動手段は、モータと、該モータの回転力を入切するクラッチと、前記クラッチが入り前記モータの回転力が伝達されたとき、この回転力による回転運動を直線運動に変換して前記弁軸を後退させる回転・直線運動変換機構と、前記クラッチが入って前記モータの回転力が伝達される際に蓄勢され、クラッチが切れると蓄勢された弾発力により前記弁軸を前進させるバネとを備えて構成されていることを特徴とするバルブ。
IPC (3件):
F16K31/04
, F16K31/44
, F16K31/53
FI (4件):
F16K31/04 A
, F16K31/04 F
, F16K31/44 F
, F16K31/53
Fターム (14件):
3H062AA02
, 3H062AA12
, 3H062BB33
, 3H062CC02
, 3H062CC29
, 3H062DD11
, 3H062EE04
, 3H062EE06
, 3H063AA01
, 3H063BB43
, 3H063BB50
, 3H063DA14
, 3H063DB33
, 3H063FF09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭56-101478
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特開昭52-102949
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電動機の回転ストッパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049079
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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バルブ用アクチュエータ及びそのバルブ用アクチュエータを用いたエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139218
出願人:三菱マテリアル株式会社
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流量制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-129559
出願人:株式会社テージーケー
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ボート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062247
出願人:株式会社トーエネック, 日進エレクトロニクス株式会社
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特開昭61-175383
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241740
出願人:松下電器産業株式会社
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特許第2608579号
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