特許
J-GLOBAL ID:200903006359596360

現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362968
公開番号(公開出願番号):特開2004-191882
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】現像装置全体の駆動投入エネルギーに対しての現像剤の従横攪拌、補給トナーの分散、及びトナー帯電立ち上げの効率の良い現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤攪拌搬送部材は、駆動源に接続して駆動回転される回転軸部と、該回転軸部の周囲に形成された螺旋状羽根部材により現像剤を主に該回転軸に平行に搬送する搬送部と、該回転軸に平行又は斜行する態様でその両端部又は両端部近傍が前記螺旋状羽根部材固定された複数の線状部材により現像剤を主に剪断、攪拌する攪拌部とから構成され、前記攪拌部の複数の線状部材の断面の該回転軸の法線方向に占める長さの和B(=Σb)の最大値BMAXがRc 請求項(抜粋):
体積平均粒径が10μm以下のトナーと体積平均粒径が100μm以下のキャリアとを含む2成分現像剤を収容する現像剤収容部と、 表面に静電潜像が形成される像担持体と対向するように配置され、前記2成分現像剤の薄層を担持して、前記像担持体との近接位置に搬送する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に平行して配置され前記2成分現像剤を攪拌して前記現像剤担持体に搬送する現像剤攪拌搬送部材と、 を備え、前記現像剤担持体と前記像担持体との近接位置で前記現像剤担持体上の前記2成分現像剤からトナーを前記像担持体に転移させて、前記静電潜像を可視化する現像装置において、 前記現像剤攪拌搬送部材が、 駆動源から駆動力を得て回転駆動される回転軸と、 該回転軸部の周囲に形成された螺旋状羽根部材により前記2成分現像剤を主として前記回転軸の軸方向に平行な方向に搬送する搬送部と、 前記回転軸の軸方向に対して所定の角度をもって前記螺旋状羽根部材に固定された複数の線状部材からなり、前記2成分現像剤を主として剪断し、攪拌する攪拌部とから構成され、 前記攪拌部の複数の線状部材の断面の前記回転軸の法線方向に占める長さの和B(=Σb)の最大値BMAXが、キャリアの体積平均粒径をRcとしたときに、 Rc IPC (3件):
G03G15/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/09
FI (6件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 501Z ,  G03G9/08 361 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 331
Fターム (16件):
2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077BA02 ,  2H077EA03 ,  2H077FA03 ,  2H077FA13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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