特許
J-GLOBAL ID:200903006370338330
プラグコネクタ及びプラグコネクタの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211439
公開番号(公開出願番号):特開2002-025668
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 フラット配線材の弛み(撓み)を防止することにより、接点ずれの発生をより確実に防止すること。【解決手段】 コア部材20のコアプレート24にFFC10(フラット配線材)を添わせた状態で、コアプレート24とFFC10を一体にハウジング30のプレート挿入孔32aに挿入してコア部材20とハウジング30とを結合させることによりプラグコネクタC1を構成する。コア部材20のベース部22には、コアプレート24の両側に該プレート24に沿って延びる凹部26を設ける一方、ハウジング30には前記凹部26に嵌合可能な凸部36を設け、前記結合状態において、FFC10をコアプレート24の上下両側で凹部26及び凸部36により挟持した状態で保持するようにした。
請求項(抜粋):
ベース部と該ベース部に立設されるコアプレートとを有した断面略T字型のコア部材と、このコア部材に結合されるハウジングとを有し、前記コア部材のコアプレートにフラット配線材を添わせてその先端で折り返した状態で、コアプレートとフラット配線材を一体に前記ハウジングに形成された挿入孔に挿入してコア部材とハウジングとを結合させるとともに、前記コアプレートの部分においてフラット配線材の導体部分を接点として露出させるようにしたプラグコネクタにおいて、前記コア部材のコアプレート側の面であって、少なくとも前記接点が設けられる側の面に、コアプレートに沿って延びる凹部が設けられるとともに、前記ハウジングに前記凹部に嵌合可能な凸部が設けられ、前記コア部材とハウジングとの結合状態において、前記フラット配線材が前記凹部及び凸部により挟持された状態で保持されていることを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (2件):
FI (4件):
H01R 43/00 B
, H01R 23/66 D
, H01R 23/66 C
, H01R 23/68 E
Fターム (27件):
5E023AA04
, 5E023AA11
, 5E023AA18
, 5E023BB02
, 5E023BB07
, 5E023BB08
, 5E023BB23
, 5E023DD01
, 5E023EE21
, 5E023EE27
, 5E023EE28
, 5E023GG02
, 5E023GG11
, 5E023GG15
, 5E023HH01
, 5E023HH08
, 5E023HH13
, 5E023HH16
, 5E023HH17
, 5E023HH19
, 5E023HH21
, 5E023HH25
, 5E023HH28
, 5E051BA07
, 5E051BA08
, 5E051BB01
, 5E051BB04
引用特許:
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