特許
J-GLOBAL ID:200903006387671785

濾過装置及び濾過システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123801
公開番号(公開出願番号):特開平9-300171
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】定期的な清掃作業が不要となり、長時間の無人運転を可能とする。【解決手段】ヒンジベルト式濾過装置100のヒンジベルト10を、駆動モータ65の駆動に伴い左側壁カバー2から見て時計回転方向に連続駆動可能にし、ヒンジスクレーパがヒンジ濾過装置本体の底部6bに沿いながら水平部分から傾斜部分に回動駆動されるようにヒンジベルト10を回動駆動する。
請求項(抜粋):
金属粉等の廃材とクーラントの混在した使用済みクーラントから廃材を濾過して再生クーラントとして再使用可能とするための濾過装置であって、前記使用済みクーラントを投入するための第1の開口部(30)と前記廃材を排出するための第2の開口部(4)とを有する濾過装置本体と、前記濾過装置本体内に回動駆動可能に設けられ、前記第1の開口部(30)から投入された前記使用済みクーラントを濾過するコンベア(10)と、前記コンベアに所定間隔を置いて取り付けられ、前記廃材を掻き出すための掻き出し部材(20)と、前記コンベアに載置された廃材及びそれ以外の前記濾過装置本体の底面に沈殿する廃材を、前記濾過装置本体の底面(6b)とコンベア(10)の表面との間で、前記掻き出し部材(20)により掻き出しながら前記第2の開口部(4)まで搬送するように前記コンベアを回動駆動する駆動手段(65)とを具備することを特徴とする濾過装置。
IPC (6件):
B23Q 11/00 ,  B01D 33/04 ,  B01D 33/06 ,  B01D 24/46 ,  B01D 33/44 ,  B01D 33/58
FI (5件):
B23Q 11/00 U ,  B23Q 11/00 S ,  B01D 33/04 A ,  B01D 33/18 A ,  B01D 33/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 切削液の濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-014085   出願人:株式会社ジェイピーシー
  • 特開昭47-025878

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