特許
J-GLOBAL ID:200903006399367372
内燃機関の排気浄化装置及び内燃機関の排気浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357668
公開番号(公開出願番号):特開2005-120938
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 NOx触媒に保持されたNOxを効率良く還元して浄化することができ、また、十分な量のNOxを還元して浄化することができ、NOx触媒を広範囲にわたって再生することができる排気浄化装置を備えた内燃機関を提供する。【解決手段】 NOx触媒33に保持されたNOxを放出・還元して浄化する処理を行う場合には、添加弁37によって軽油を噴射して、軽油を排気と共にNOx触媒33に供給し、NOx触媒33の全域に液滴状の軽油が付着した後に、排気流量を減少させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に設けられ、排気中のNOxを吸蔵還元する吸蔵還元型のNOx触媒に、液滴状の還元剤を上流側から供給する還元剤供給手段を備え、
前記還元剤供給手段によって還元剤を供給することにより、前記NOx触媒に保持されたNOxを還元して浄化する内燃機関の排気浄化装置において、
前記還元剤供給手段によって供給される液滴状の還元剤が、少なくとも所定範囲内に行き渡ったか否かを判定する判定手段と、
前記NOx触媒に送られる排気流量を調整する調整手段と、を備え、
前記判定手段によって行き渡ったと判定された場合には、前記調整手段によって排気流量が減少されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/24
, B01D53/94
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N3/20
, F02D45/00
FI (14件):
F01N3/24 N
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321J
, F01N3/08 B
, F01N3/20 E
, F01N3/20 N
, F01N3/20 U
, F02D45/00 312R
, F02D45/00 312Z
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
Fターム (66件):
3G084AA01
, 3G084BA19
, 3G084BA20
, 3G084BA23
, 3G084DA10
, 3G084DA22
, 3G084DA25
, 3G084EA11
, 3G084EB11
, 3G084FA27
, 3G084FA28
, 3G090AA03
, 3G090AA04
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CB24
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090EA03
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G090EA08
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB07
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA19
, 3G091EA21
, 3G091EA33
, 3G091FB01
, 3G091FC02
, 3G091HA08
, 3G091HA11
, 3G091HA14
, 3G091HA18
, 3G091HA37
, 3G091HA46
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AA18
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC06
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA05
, 4D048DA11
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許: