特許
J-GLOBAL ID:200903006404711672
医療画像診断装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164588
公開番号(公開出願番号):特開2004-008398
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】穿刺針などの処置具による生体内へのアクセス時におけるアクセス開始位置、目的位置及び方向を実空間上で表示可能にする。【解決手段】被検体1の任意の断面における断面像の撮像及び表示が可能な医療画像診断装置により、被検体1を直交3軸方向のうちの少なくとも2軸方向から撮像した複数の断面像をそれぞれ表示手段に表示し、これらの複数の断面像を利用して腫瘍などのターゲット位置を示す任意の位置を選択する。この選択された任意の位置から該位置の実空間上における座標位置を計算する。そして、x方向表示用レーザ21x、y方向表示用レーザ21y及びz方向表示用レーザ21zから出射されるレーザ照射光が、前記計算された前記座標位置を指し示すように各レーザ照射光の照射位置や方向を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体の任意の断面における断面像の撮像及び表示が可能な医療画像診断装置において、
被検体を直交3軸方向のうちの少なくとも2軸方向から撮像した複数の断面像をそれぞれ表示する表示手段と、
前記複数の断面像を利用して同じ部位を示す任意の位置を選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された任意の位置から該位置の実空間上における座標位置を計算する計算手段と、
被検体に複数の光ビームを照射する光表示手段と、
前記計算された座標位置に基づいて前記複数の光ビームが前記座標位置を指し示すように前記光表示手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする医療画像診断装置。
IPC (3件):
A61B5/055
, G01R33/28
, G06T1/00
FI (3件):
A61B5/05 390
, G06T1/00 290C
, G01N24/02 Y
Fターム (44件):
4C093AA22
, 4C093CA15
, 4C093CA35
, 4C093FF21
, 4C093FF28
, 4C093FF32
, 4C093FG05
, 4C096AA12
, 4C096AA20
, 4C096AB36
, 4C096AB44
, 4C096AD14
, 4C096DC22
, 4C096DC28
, 4C096DC32
, 4C096DD09
, 4C301BB13
, 4C301EE11
, 4C301FF17
, 4C301KK13
, 4C301KK18
, 4C301KK27
, 4C301KK30
, 5B057AA07
, 5B057BA03
, 5B057BA05
, 5B057BA06
, 5B057BA07
, 5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CC03
, 5B057CE11
, 5B057CH18
, 5B057DA04
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC09
引用特許:
前のページに戻る