特許
J-GLOBAL ID:200903006407300240
コモンレール式燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184997
公開番号(公開出願番号):特開2000-018126
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 インジェクタの圧電素子の冷却制御を最適に行う。【解決手段】 本発明に係るコモンレール式燃料噴射装置は、加圧燃料が導入・リークされてニードル3に対する圧力バランスを制御する圧力制御室6、圧力制御室6のリーク孔16を開閉する弁17及び弁17を駆動する圧電素子19を有するインジェクタ1と、上記圧電素子19を冷却するための冷却装置25と、上記圧電素子19が通常の使用温度より高温になっていると判断したとき上記冷却装置25を作動させる冷却装置制御手段20とを備えたものである。
請求項(抜粋):
加圧燃料が導入・リークされてニードルに対する圧力バランスを制御する圧力制御室、該圧力制御室のリーク孔を開閉する弁及び該弁を駆動する圧電素子を有するインジェクタと、上記圧電素子を冷却するための冷却装置と、上記圧電素子が通常の使用温度より高温になっていると判断したとき上記冷却装置を作動させる冷却装置制御手段とを備えたことを特徴とするコモンレール式燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 53/04
, F02D 1/02 301
, F02D 41/20 375
, F02M 51/00
FI (4件):
F02M 53/04 A
, F02D 1/02 301 Z
, F02D 41/20 375
, F02M 51/00 E
Fターム (32件):
3G060AA03
, 3G060AC08
, 3G060BC09
, 3G060DA05
, 3G060EA02
, 3G060FA09
, 3G060GA02
, 3G060GA03
, 3G060GA07
, 3G066AA02
, 3G066AA07
, 3G066AC09
, 3G066BA41
, 3G066BA61
, 3G066CB12
, 3G066CC01
, 3G066CE27
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA00
, 3G301JA20
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC05
, 3G301NC02
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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