特許
J-GLOBAL ID:200903006411999606
仮想ポインティング・デバイスを不活発状態にする方法、装置及びコンピュータ・システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150933
公開番号(公開出願番号):特開平10-063427
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 タッチスクリーンを有するコンピュータ・システムに、不活発化可能な仮想ポインティング・デバイスを生成するように指示する方法及び装置を提供すること。【解決手段】 タッチスクリーン上の第1の位置に位置決めされる手の第1の部分の下に仮想ポインティング・デバイスを生成し、仮想ポインティング・デバイス上での手の振舞いがコマンドを呼び出すように指示するステップと、タッチスクリーン上に手がもはや位置決めされていないことの検出に応答して、仮想ポインティング・デバイスを不活発状態にするステップと、タッチスクリーン上の第2の位置に再配置される手の検出に応答して、仮想ポインティング・デバイスを第2の位置に移動し、仮想ポインティング・デバイスを不活発状態から脱出させ、仮想ポインティング・デバイス上での手の振舞いが、コマンドを呼び出すように指示するステップとを含む。
請求項(抜粋):
少なくともプロセッサ、メモリ及びタッチスクリーンを有するコンピュータ・システムに、不活発化可能な仮想ポインティング・デバイスを生成するように指示する方法であって、a)前記タッチスクリーン上の第1の位置に位置決めされる手の少なくとも第1の部分の下に、前記仮想ポインティング・デバイスを生成し、前記仮想ポインティング・デバイス上での前記手の振舞いが、コマンドを呼び出すように指示するステップと、b)前記タッチスクリーン上に前記手がもはや位置決めされていないことの検出に応答して、前記仮想ポインティング・デバイスを不活発状態にするステップと、c)前記タッチスクリーン上の第2の位置に再配置される前記手の検出に応答して、前記仮想ポインティング・デバイスを前記第2の位置に移動し、前記仮想ポインティング・デバイスを前記不活発状態から脱出させ、前記仮想ポインティング・デバイス上での前記手の振舞いが、前記コマンドを呼び出すように指示するステップと、を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/033
FI (2件):
G06F 3/033 360 C
, G06F 3/033 360 B
引用特許: