特許
J-GLOBAL ID:200903006415049173

LNG成分の自動分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206213
公開番号(公開出願番号):特開2007-024650
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】分析装置の運転を自動で行い、異常状態が発生した場合には、重要度に応じて警報と対処内容を知らせ、異常状態が最重要度の場合は分析装置の自動運転を停止する等の、異常状態の重要度に適正に対応した、LNG成分の自動分析システムを提供する。【解決手段】分析用プログラム及び制御用プログラムが内蔵されたコンピュータ1,1 ́と、前記コンピュータ1,1 ́により制御されバルブを介して標準ガスボンベ4と試料ガス配管7に接続された制御装置2,2 ́と、前記制御装置2,2 ́にバルブを介して接続され測定結果を前記コンピュータ1,1 ́に出力するガスクロマトグラフ装置3,3 ́と、が備えられた自動分析装置を2系統有するLNG成分の自動分析システムSにおいて、異常状態が発生した場合には、前記異常状態をランク別にコンピュータ1,1 ́に表示して有人室に伝送し、前記ランクに応じた対応処置が自動的に行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分析用プログラム及び制御用プログラムが内蔵されたコンピュータと、前記コンピュータにより制御されバルブを介して標準ガスボンベと試料ガス配管に接続された制御装置と、前記制御装置にバルブを介して接続され測定結果を前記コンピュータに出力するガスクロマトグラフ装置と、が備えられた自動分析装置を2系統有するLNG成分の自動分析システムにおいて、 異常状態が発生した場合には、前記異常状態をランク別にコンピュータに表示して有人室に伝送し、前記ランクに応じた対応処置が自動的に行われることを特徴とするLNG成分の自動分析システム。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 30/86 ,  G01N 30/88
FI (5件):
G01N35/00 E ,  G01N35/00 A ,  G01N30/86 T ,  G01N30/86 V ,  G01N30/88 M
Fターム (5件):
2G058AA01 ,  2G058GA14 ,  2G058GD06 ,  2G058GE02 ,  2G058GE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-080816   出願人:株式会社島津製作所

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