特許
J-GLOBAL ID:200903006426364224
フユーエルデリバリパイプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二宮 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102285
公開番号(公開出願番号):特開2003-293901
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】電子燃料噴射式自動車用エンジンに用いられるフユーエルデリバリパイプにおいて、燃料インジェクタの開閉に伴って発生する衝撃波や脈動圧を低減させると共に異音の発生や各種不具合の発生を防止する。【解決手段】連通管の外壁面のうちソケットの取付面を段付き面・屈曲面・波形凹凸面などの非平坦面として他の面よりも剛性を高くし、ソケット取付部分の周囲から発生する異音をこの高剛性面で低減させる。あるいはソケット部分を連通管の外壁面の一部で構成し剛性を高くする。あるいは連通管の外壁面のうちソケットの取付面に短冊形のリブを複数個固着して他の面よりも剛性を高くする。好適には連通管の少なくとも1つの外壁面を平坦状又は円弧状で可撓性のアブゾーブ面とする。
請求項(抜粋):
直線状に延びる燃料通路を内部に有する連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリパイプにおいて、前記連通管の外壁面のうちソケットの取付面を段付き面・屈曲面・波形凹凸面などの非平坦面として他の面よりも剛性を高くし、ソケット取付部分の周囲から発生する異音をこの高剛性面で低減させるようになっていることを特徴とするフユーエルデリバリパイプ。
IPC (3件):
F02M 55/02 340
, F02M 55/02
, F02M 55/02 350
FI (5件):
F02M 55/02 340 Z
, F02M 55/02 340 B
, F02M 55/02 350 A
, F02M 55/02 350 D
, F02M 55/02 350 E
Fターム (13件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA22
, 3G066BA30
, 3G066BA46
, 3G066CB01
, 3G066CB05
, 3G066CB16
, 3G066CD04
, 3G066CD30
, 3G066CE12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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フユーエルデリバリパイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045118
出願人:臼井国際産業株式会社
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フュエルデリバリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157090
出願人:マルヤス工業株式会社
審査官引用 (2件)
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フユーエルデリバリパイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045118
出願人:臼井国際産業株式会社
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フュエルデリバリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157090
出願人:マルヤス工業株式会社
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