特許
J-GLOBAL ID:200903006439731030
テレビ会議端末装置及びテレビ会議システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-153951
公開番号(公開出願番号):特開平11-331796
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、対向するテレビ会議端末装置からズームや移動などのカメラ制御指示を受信し、動画符号化処理の前に入力した画像のフォーマットを変換する回路に対してフォーマットを指示するカメラ制御回路を備え、カメラ制御量に応じて入力画像の縮小度を調整するフォーマット変換を行い、カメラ制御量が大きい程小さく縮小された画像を伝送することでアングルをあわせることを容易にし、且つ画質の良い画像を伝送することができるテレビ会議端末装置及びテレビ会議システムを提供する点にある。【解決手段】 本発明のテレビ会議端末装置は図1に示すように画像フォーマット変換回路と動画像符号化回路と多重・分離回路とカメラ制御回路とから概略構成される。
請求項(抜粋):
カメラにより得られた画像信号を符号化して送受信するテレビ会議端末装置であって、画像フォーマット変換手段と、カメラ制御手段とを備え、前記画像フォーマット変換手段は、前記カメラ制御手段からのフォーマット指示信号に従って入力動画像信号の縮小度を調整し、前記カメラ制御手段はカメラ制御指示信号に従って外部に接続されたカメラに対してズームや移動などの制御コマンドを発行すると同時に前記カメラ制御指示信号の制御量に応じた前記フォーマット指示信号を出力することを特徴とするテレビ会議端末装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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テレビ会議通信端末の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243598
出願人:株式会社リコー
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画像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226790
出願人:キヤノン株式会社
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画像情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251815
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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