特許
J-GLOBAL ID:200903006485359781

発光ダイオード用偏向レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334046
公開番号(公開出願番号):特開2007-165899
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】発光ダイオード用偏向レンズが開示される。【解決手段】順次に設置された表面を含む発光ダイオードの発光形成用レンズは、発光ダイオードの放射経路に沿って配置された内部表面、外部表面を含み、前記内部表面のうち、レンズの軸と隣接した中央部の内部表面は、外部表面との距離が離れることにより、発光ダイオードの発光プラットホームのイメージを伝達する光出力を含み、前記外部表面は、発光ダイオードの発光プラットホームと逆方向に頂点部分に向かうように円錐形状を含み、前記外部表面の構造は、外部表面での一番目屈折が全反射が発生するようにし、外部表面での二番目屈折がレンズの軸方向と主に法線方向に屈折されるようにする外部表面の構造を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発光ダイオードから光線を入射する少なくとも1つの第1凸面及び第2シリンダー面と、 前記第1凸面に入射された光線を収容するための内部面と反射された光線を出射させる外部面を有する円錐部と、 前記第2シリンダー面と向かい合うように形成され、前記第2シリンダー面に入射された光を収容し、前記第2シリンダー面から反射された光線を出射させる曲面部と、を含むことを特徴とする発光ダイオード用偏向レンズ。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 M
Fターム (4件):
5F041AA06 ,  5F041EE12 ,  5F041EE16 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,679,621 B2(01/24/2002) 前記レンズは、内部(A)と外部(B+C)の3つを面を含み、機能的には中央部と周辺部とに分けられる2つのパートで構成されている。発光ダイオード(F)の発光プラットホームによって生成された光線2はレンズの中央部を通過し、最初に前記内部表面で反射される。その後、前記光線2は、外部表面のセクター(B)で内部全反射を行いながら反射され、レンズの外部表面のセクター(C)で反射して、レンズの軸方向a-aと主に法線である方向にレンズから出射される。
審査官引用 (3件)
  • 側面放射LED及びレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-203352   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 側面発光型LEDデバイス及びその製作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-319322   出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-236693   出願人:東芝ディスクリートテクノロジー株式会社, 株式会社東芝

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