特許
J-GLOBAL ID:200903006508606854
分析装置における校正不能警告方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187776
公開番号(公開出願番号):特開平9-015139
出願日: 1995年07月01日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 分析装置が校正不能状態になるまでに、校正不能状態に近づいていることを事前に確認することができる分析装置における校正不能警告方法を提供すること。【構成】 校正を行う際に演算された校正係数が校正正常範囲内であるか、校正不能範囲内であるか、校正正常範囲であるが余裕がない範囲にあるかといった係数範囲を設定し、前記校正係数が校正不能範囲付近のある値になったとき、校正不能状態が近づいていることを示す信号を発生するようにした。
請求項(抜粋):
校正を行う際に演算された校正係数が校正正常範囲内であるか、校正不能範囲内であるか、校正正常範囲であるが余裕がない範囲にあるかといった係数範囲を設定し、前記校正係数が校正不能範囲付近のある値になったとき、校正不能状態が近づいていることを示す信号を発生するようにしたことを特徴とする分析装置における校正不能警告方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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分析計の感度劣化予知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078953
出願人:株式会社堀場製作所
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特開昭64-006847
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