特許
J-GLOBAL ID:200903006514117776

顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242632
公開番号(公開出願番号):特開2002-169101
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】対物レンズ内の収差補正を行っても焦点が保たれる顕微鏡を提供する。【解決手段】顕微鏡はカバーガラス又は透過性を有する標本保持部材、例えばシャーレの厚さ誤差を補正する収差補正レンズを有する収差補正機能付対物レンズ106と、対物レンズ106内の収差補正レンズの光軸方向の移動に応じた補正量を検出する検出手段107と、標本と対物レンズ106との間隔を変化させる焦準手段101と、検出手段107で検出された補正量から対物レンズ106の焦点ずれ量を求める演算手段108と、演算手段108で演算された焦点ずれ量をもとに焦準手段101を駆動させる駆動手段105とを具備する。
請求項(抜粋):
カバーガラス又は透過性を有する標本保持部材の厚さ誤差を補正する収差補正レンズを備えた収差補正機能付対物レンズと、前記収差補正機能付対物レンズ内の収差補正レンズの光軸方向の移動に応じた補正量を検出する検出手段と、前記標本と前記対物レンズとの間隔を変化させる焦準手段と、前記検出手段で検出された補正量から前記対物レンズの焦点ずれ量を求める演算手段と、前記演算手段で求めた焦点ずれ量に基づいて前記焦準手段を駆動させる駆動手段と、を具備したことを特徴とする顕微鏡。
IPC (4件):
G02B 21/26 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G02B 21/02
FI (4件):
G02B 21/26 ,  G02B 21/02 A ,  G02B 7/11 J ,  G02B 7/11 D
Fターム (12件):
2H051AA11 ,  2H051BA53 ,  2H051CD12 ,  2H052AB08 ,  2H052AC05 ,  2H052AD03 ,  2H052AD09 ,  2H052AD31 ,  2H052AE06 ,  2H087KA09 ,  2H087NA01 ,  2H087RA42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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