特許
J-GLOBAL ID：200903006520414774
鉄道用超電導き電システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
清水 守 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-287405
公開番号（公開出願番号）：特開2000-118270
出願日： 1998年10月09日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：
【要約】【課題】 高温超電導ケーブルを鉄道用き電線として導入し、き電線の抵抗を極力小さくすることにより、き電線における電力損失や電圧降下が低減され、変電所の間隔延長や集約、回生電力の有効利用を図り得る鉄道用超電導き電システムを提供する。【解決手段】 沿線に沿って配置された複数の変電所2に接続される高温超電導ケーブルからなる直流き電線3と、この直流き電線3に接続されるトロリー線4と、レールからなる帰線6とを具備する。
請求項（抜粋）：
(a)沿線に沿って配置された複数の変電所に接続される高温超電導ケーブルからなるき電線と、(b)該き電線に接続されるトロリー線と、(c)レールからなる帰線とを具備することを特徴とする鉄道用超電導き電システム。
IPC (3件)：
B60M 3/00
, B60M 1/12 BFH
, B60M 1/22
B60M 3/00 D
, B60M 1/12 BFH G
, B60M 1/22 Z
