特許
J-GLOBAL ID:200903006531125812
光拡散体、光拡散体の製造方法、面発光装置、表示装置及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-103299
公開番号(公開出願番号):特開2009-098607
出願日: 2008年04月11日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】光源からの偏った出光を均一にさせるだけでなく、光利用効率の向上や、薄物化、一体化や省部材化による生産性向上も兼ね備えた光拡散体とその製造方法、およびかかる光拡散体を用いた面発光装置、表示装置及び照明装置を提供する。【解決手段】放射線エネルギーおよび熱エネルギーの付与により発泡した発泡体からなり、気泡密度が所定の分布パターンを有する光拡散部を備える光拡散体であり、該光拡散部は、高発泡領域と低発泡領域を含む1以上の区域から成り、該区域中において高発泡領域または低発泡領域の一方が連続相をなし、他方が複数の非連続ドットを形成していることを特徴とする光拡散体。前記発泡体の気泡占有面積率が65%以下の範囲で分布するのが好ましく、前記光拡散部が、気泡占有面積率が0.5%以下である低発泡領域と1%以上である高発泡領域とを有することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射線エネルギーおよび熱エネルギーの付与により発泡した発泡体からなり、気泡密度が
所定の分布パターンを有する光拡散部を備える光拡散体であり、該光拡散部は、高発泡領
域と低発泡領域を含む1以上の区域から成り、該区域中において高発泡領域または低発泡
領域の一方が連続相をなし、他方が複数の非連続ドットを形成していることを特徴とする
光拡散体。
IPC (5件):
G02B 5/02
, F21S 2/00
, F21V 3/00
, F21V 3/04
, G02F 1/133
FI (6件):
G02B5/02 B
, F21S1/00 E
, F21V3/00 530
, F21V3/04 131
, G02F1/1335 500
, G02F1/13357
Fターム (10件):
2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H191FA42Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191LA13
, 2H191LA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
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