特許
J-GLOBAL ID：200903031878683763

バックライト装置

発明者：
大出 達也

大出 達也 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-213554
公開番号（公開出願番号）：特開2006-030910
出願日： 2004年07月21日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】 多数個の発光ダイオードを備え、構造簡易で低コスト化して表示パネルの高輝度化や高均斉度化を図る。 【解決手段】 液晶パネル2と多数個のLED12を配列した光源ユニット7との間にLED12から出射された照明光を透過・反射する拡散プレート15を配置する。拡散プレート15には、LED12の外径よりもやや大径のパターン形成領域20に、LED12とほぼ等しい内径の第1領域20aに形成した大径の第1調光ドット19a群と、外周部の第2領域20b内に形成した小径の第2調光ドット19b群とからなる調光パターン18を形成する。 【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
透過型表示パネルと多数個の発光ダイオードを配列した光源ユニットとの間に配置されて、上記光源ユニットから出射された照明光を透過・反射することによって全面から均一化して上記表示パネルに供給する拡散プレートを備えるバックライト装置において、 上記拡散プレートが、透明な合成樹脂製基板に、上記各発光ダイオードと対向する各領域に上記照明光の光透過率を抑制して周囲へと拡散する調光パターンを形成してなり、 上記各調光パターンが、上記発光ダイオードよりも大径の領域内に光反射性インクにより印刷形成されて上記照明光を反射させる多数個の調光ドットによって構成されるとともに、これら調光ドットが照明光の光透過率を中央領域から周辺領域に向かって次第に大きくするように形成されることによってグラデーションパターンを構成することを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件)：
G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (2件)：
G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
Fターム (13件)：
2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB06 ,  2H091FC13 ,  2H091FD03 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (16件)
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