特許
J-GLOBAL ID:200903006539451654
固定式消火システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233515
公開番号(公開出願番号):特開平11-070180
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】消火用水と不活性ガスの2流体を用いた微噴霧消火につき、不活性ガスの放出に制限されずに継続的に消火できる。【解決手段】防護区画Aに不活性ガスの放出に伴って消火用水を微噴霧化して放出する開放型の噴霧ヘッド1aを設置し、噴霧ヘッド1aに対し消火用水を供給する水系消火設備と、高圧状態で貯蔵した不活性ガスを供給するガスボンベ2とを設け、ローカル制御盤4としての微噴霧制御部4により、火災時にガスボンベ2の不活性ガスを噴霧ヘッド1aに供給して消火用水を微噴霧化して放出させ、不活性ガスの放出が終了した後は噴霧ヘッド1aから消火用水のみを放出させる。
請求項(抜粋):
防護区画に設置され、不活性ガスの放出に伴って消火用水を微噴霧化して放出する噴霧ヘッドと、前記噴霧ヘッドに消火用水を供給する水系消火設備と、前記噴霧ヘッドに供給する不活性ガスを高圧状態で貯蔵したガス貯蔵部と、火災時に前記ガス貯蔵部の不活性ガスを前記噴霧ヘッドに供給して消火用水を微噴霧化して放出させ、前記不活性ガスの放出が終了した後は前記噴霧ヘッドから消火用水のみを放出させる微噴霧制御部と、を備えたことを特徴とする固定式消火システム。
IPC (6件):
A62C 35/02
, A62C 35/11
, A62C 35/13
, A62C 35/68
, A62C 37/11
, B05B 7/26
FI (6件):
A62C 35/02 A
, A62C 35/11
, A62C 35/13
, A62C 35/68
, A62C 37/11
, B05B 7/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水噴霧消火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027492
出願人:三菱重工業株式会社
-
消火設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-208614
出願人:能美防災株式会社
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