特許
J-GLOBAL ID:200903006556680195

偏光変換素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245670
公開番号(公開出願番号):特開2006-064871
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】光および熱に対して耐性を有する偏光変換素子を提供する。【解決手段】光151が入射される入射面102と、入射面102に平行な出射面103を有する板状の偏光変換素子101であって、入射光151をS偏光とP偏光に分離し、S偏光とP偏光の内どちらか一方を透過し、他方を反射する偏光分離膜122と、光の偏光面を回転させる、無機材料からなる膜状の旋光子112と、光を反射する反射膜123とを備え、偏光分離膜122、旋光子112および反射膜123は、入射面102および出射面103の間に位置し、入射面102および出射面103に対して傾き、入射面102と平行な方向に周期的に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が入射される入射面と、前記入射面に平行な出射面を有する板状の偏光変換素子であって、 入射光をS偏光とP偏光に分離し、S偏光とP偏光の内どちらか一方を透過し、他方を反射する偏光分離膜と、 光の偏光面を回転させる、無機材料からなる膜状の旋光子と、 光を反射する反射膜とを備え、 前記偏光分離膜、前記旋光子および前記反射膜は、前記入射面および前記出射面の間に位置し、前記入射面および前記出射面に対して傾き、前記入射面と平行な方向に周期的に配置されたことを特徴とする偏光変換素子。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (12件):
2H049BA05 ,  2H049BA08 ,  2H049BA42 ,  2H049BA43 ,  2H049BB00 ,  2H049BB03 ,  2H049BB63 ,  2H049BC01 ,  2H049BC10 ,  2H049BC13 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)

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