特許
J-GLOBAL ID:200903006579883441

電子機器、決済システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-224206
公開番号(公開出願番号):特開2009-059065
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】障害から復帰した際に、認証を行う手間をなくすこと。【解決手段】通信ネットワークNを介してセンタサーバ40との通信を行う通信部36、通信部16と、通信部36、通信部16介してセンタサーバ40から認証を許可する認証OK信号を受信した際、認証トークンを生成するCPU11と、CPU11により生成された認証トークンを記憶する不揮発性のEEPROM17と、CPU11により生成された認証トークンを記憶する揮発性のRAM33と、障害から復帰した際、RAM33に認証トークンが記憶されている場合に、EEPROM17により記憶された認証トークンとRAM33により記憶された認証トークンとが一致するか否かを検証し、一致する場合に、センタサーバ40との認証状態を継続させるCPU11と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
耐タンパ性を有し、通信ネットワークを介して認証装置に接続される電子機器であって、 前記通信ネットワークを介して前記認証装置との通信を行う通信手段と、 前記通信手段を介して前記認証装置から認証を許可する認証許可情報を受信した際、前記認証装置との認証が成功したことを示す認証成功情報を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された認証成功情報を記憶する不揮発性の第1記憶手段と、 前記生成手段により生成された認証成功情報を記憶する揮発性の第2記憶手段と、 障害から復帰した際、前記第2記憶手段に前記認証成功情報が記憶されている場合に、前記第2記憶手段により記憶された認証成功情報と前記第1記憶手段により記憶された認証成功情報とが一致するか否かを検証し、一致する場合に、前記認証装置との認証状態を継続させる第1の制御手段と、 を備える電子機器。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  H04L 9/32
FI (2件):
G06F15/00 330G ,  H04L9/00 673A
Fターム (21件):
5B285AA01 ,  5B285BA03 ,  5B285BA05 ,  5B285BA08 ,  5B285CA41 ,  5B285CA44 ,  5B285CA52 ,  5B285CA53 ,  5B285CB07 ,  5B285CB47 ,  5B285CB52 ,  5B285CB64 ,  5B285CB75 ,  5B285CB87 ,  5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 取引端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-195270   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (8件)
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