特許
J-GLOBAL ID:200903006581914893
ファ-ムウェアプログラム書き換え方式及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007923
公開番号(公開出願番号):特開2000-207190
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 USBインターフェイスを介して、ファームウェアプログラムの稼働を中断させずに、USB機器のファームウエアを書き換えるUSB機器のファームウエア書き換え方法を提供する。【解決手段】 通常動作時には、ファームウェアプログラムを第1の記憶手段に記憶させ且つ演算処理装置に第1の記憶手段からファームウェアプログラムを読み込み実行させ、外部インターフェースを通して外部から所定の命令を入力した時には、第1の記憶手段に記憶されているファームウェアプログラムを第2の記憶手段に書き込み且つ演算処理装置に第2の記憶手段からファームウェアプログラムを読み込み実行させ且つ第1の記憶手段のファームウェアプログラムを外部から外部インターフェースを介して入力されるファームウェアプログラムに書き換え、該書き換えが終了した時に、通常動作時に戻る。
請求項(抜粋):
第1の記憶手段と、第2の記憶手段と、ファームウェアプログラムを読み取り実行する演算処理装置と、外部とデータ及び命令を入出力する外部インターフェースと、通常動作時には、前記ファームウェアプログラムを前記第1の記憶手段に記憶させ且つ前記演算処理装置に前記第1の記憶手段から前記ファームウェアプログラムを読み込み実行させ、前記外部インターフェースを通して外部から所定の命令を入力した時には、前記第1の記憶手段に記憶されている前記ファームウェアプログラムを前記第2の記憶手段に書き込み且つ前記演算処理装置に前記第2の記憶手段から前記ファームウェアプログラムを読み込み実行させ且つ前記第1の記憶手段のファームウェアプログラムを外部から前記外部インターフェースを介して入力されるファームウェアプログラムに書き換え、該書き換えが終了した時に、通常動作時に戻る制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とするファームウェアプログラム書き換え方式。
Fターム (1件):
引用特許:
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