特許
J-GLOBAL ID:200903065586136747

ボタン電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326917
公開番号(公開出願番号):特開平9-168175
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 主制御系プログラムを装置の通常処理動作を維持したままで変更すること。【解決手段】 CPU1はパーソナルコンピータ50よりデュアルポートRAM9を介してプログラムの変更指令及び新規プログラムを受け取ると、この新規プログラムをRAM3に書き込むと共に、フラッシュメモリ16の被変更プログラムをRAM3に書き込む。その後、フラッシュメモリ16の被変更プログラムを消去してから、この部分にRAM3の前記新規プログラムを書き込んで、フラッシュメモリ16のプログラムを変更する。CPU1はこの様なプログラムの変更処理を通常の着信処理等を行うメインルーチンの実行の合間に割り込みで行なうため、上記プログラムの変更処理中、CPU1はフラッシュメモリ16の非変更プログラム又はRAM3に書き込んだ被変更プログラムを実行して上記メインルーチンの処理を行う。
請求項(抜粋):
プログラムを格納したメモリと、このメモリ内のプログラムを実行する主制御系とを有するボタン電話装置において、前記メモリとして電気的に書き替え可能なメモリを設けると共に、新規プログラムを入力するインタフェースと、このインタフェースから入力された新規プログラムを前記メモリに書き込むプログラム書込み手段とを具備したことを特徴とするボタン電話装置。
IPC (3件):
H04Q 3/58 107 ,  G06F 9/06 540 ,  G06F 9/06
FI (3件):
H04Q 3/58 107 ,  G06F 9/06 540 F ,  G06F 9/06 540 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
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