特許
J-GLOBAL ID:200903006590398261

警備装置および警備状態設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161600
公開番号(公開出願番号):特開2009-003550
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】警備の設定し忘れを防止するとともに、誤報を削減することができる警備装置および警備状態設定方法を提供する。【解決手段】監視センタ200にネットワーク300で接続された警備装置100において、警備状態切替部110は、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報しない状態を示す警備解除モードで、警備領域に出入する出入口に含む領域を検知する出入口センサ101が異常を検知してから、警備領域内に設置された検知情報の差分から異常を検知する建物内センサ102が異常を検知するまでの経過時間が予め定められた猶予時間を超えた場合に、警備解除モードから、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報する状態を示す警備モードに切替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
警備領域内に設置され、人の存在を検知すると検知情報を出力するセンサと、前記センサから検知情報が出力されても通報先に警報を送信しない警備解除モードと、前記センサから検知情報が出力されると前記通報先に警報を送信する警備モードとを切替える警備状態切替手段とを備え、前記通報先とネットワークを介して接続された警備装置において、 前記警備状態切替手段は、前記警備解除モードのときに、前記警備領域に出入する出入口に含む領域を検知するセンサから検知情報が出力された後、予め定められた猶予時間が経過しても前記警備領域内に設置されたセンサから検知情報が出力されなかった場合に、前記警備解除モードから前記警備モードに強制的に切替えること、 を特徴とする警備装置。
IPC (3件):
G08B 25/08 ,  G08B 21/22 ,  G08B 25/00
FI (3件):
G08B25/08 A ,  G08B21/22 ,  G08B25/00 510E
Fターム (17件):
5C086AA27 ,  5C086BA20 ,  5C086CA08 ,  5C086CA12 ,  5C086CB16 ,  5C086DA20 ,  5C086EA13 ,  5C087AA03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD27 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG38 ,  5C087GG66
引用特許:
前のページに戻る