特許
J-GLOBAL ID:200903019504585300

機械警備システム、制御装置、リモート報知器、制御方法、ならびに制御プログラム、制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159693
公開番号(公開出願番号):特開2004-362252
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】人為的なミスによる警備の空白の発生を防止する。【解決手段】機械警備システム1は、非警備対象者が警備領域外へ出る際の動作を検知する外出動作検知用センサ32と、警備領域内に存在する非警備対象者を検知する人体センサ31とを備え、かつ、ホームコントローラ10が、警戒モードと非警戒モードとを切り替えるモード切替部21と、人体センサ31の警戒モードにおける初期状態を示すセンサ状態累積データ26aを記憶する記憶部26と、人体センサ31の検知状態とセンサ状態累積データ26aとの一致を検出する人体センサ確認部23と、外出動作検知用センサ32が非警備対象者の外出を検知した時、人体センサ31の検知状態がセンサ状態累積データ26aと一致し、かつ、非警戒モードである場合に、その旨を示すモード切替督促情報を遠隔位置のリモート報知器40に提示させるモード切替督促部24とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
警備領域内の異常を検知した場合に所定の対処動作を行う制御装置と、 非警備対象者が警備領域外へ出る際の動作を検知する外出動作検知用センサと、 警備領域内に存在する非警備対象者を検知する非警備対象者検知用センサとを備え、かつ、 上記制御装置は、 警備領域内の異常を検知した場合に対処動作を行う警戒モードと行わない非警戒モードとを切り替えるモード切替手段と、 上記外出動作検知用センサが非警備対象者の外出を検知した時、上記非警備対象者検知用センサが他に非警備対象者を検知せず、かつ、非警戒モードである場合に、その旨を示すモード切替督促情報を遠隔位置のリモート報知器に提示させるモード切替督促手段と、を具備することを特徴とする機械警備システム。
IPC (3件):
G08B25/00 ,  G08B25/04 ,  H04M11/04
FI (3件):
G08B25/00 510E ,  G08B25/04 H ,  H04M11/04
Fターム (35件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB72 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101RR12 ,  5K101VV02 ,  5K101VV06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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