特許
J-GLOBAL ID:200903006595559042
回転装置の組付方法及び治具
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141805
公開番号(公開出願番号):特開2000-329074
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 オイルポンプ10の区画室18内にインナーロータ14とアウターロータ16を収容した後に、インナーロータ14に形成した貫通孔20にクランクシャフト30を接合する際に、貫通孔20の位置が多少ずれていてもインナーロータ14を簡単にクランクシャフト30と接合できるようにすること。【解決手段】 クランクシャフト30の先端に外表面に先細となるテーパを備えた治具40を取り付けて、インナーロータ14を治具40によって案内されるようにしたこと。
請求項(抜粋):
回転軸と、ハウジングに形成される区画室と、前記区画室に流体を導く導入孔と、前記区画室から流体を排出する排出孔と、前記回転軸を前記区画室に挿入可能な前記ハウジングに形成された孔と、前記区画室に配置され且つ前記回転軸に一体回転可能に接合されたロータとからなる回転装置の組付方法であって、前記回転軸は前記ロータに設けた貫通孔に貫通して接合されるものであり、当該接合時に前記回転軸の端部に設けたテーパ部で前記ロータを案内することで前記区画室内の前記ロータの位置決めを行うことを特徴とする回転装置の組付方法。
IPC (2件):
F04C 15/00
, F04C 2/10 341
FI (2件):
F04C 15/00 G
, F04C 2/10 341 F
Fターム (20件):
3H041AA02
, 3H041BB03
, 3H041CC15
, 3H041DD05
, 3H041DD08
, 3H041DD31
, 3H041DD34
, 3H044AA01
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044BB05
, 3H044CC14
, 3H044CC19
, 3H044DD01
, 3H044DD06
, 3H044DD07
, 3H044DD21
, 3H044DD24
, 3H044DD27
, 3H044DD28
引用特許:
審査官引用 (2件)
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オイルポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230779
出願人:アイシン精機株式会社
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特開昭58-072770
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