特許
J-GLOBAL ID:200903006598247440

弱視者誘導路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159357
公開番号(公開出願番号):特開平11-007813
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 夜間も安全に歩行できる弱視者誘導路を提供すること。【解決手段】 歩道に誘導用ブロック1Aを敷設して誘導路用ブロック列1とする。ブロック列に所要の間隔で照明光源2を埋設する。ブロック列1と並行に太陽電池モジュール3を配列する。太陽電池モジュール3のグループ毎に日照センサー4を設ける。太陽電池モジュール3の下方に機器収納部5を形成し、内部にコントローラ6やバッテリー7を配置し、コントローラ6と照明光源2、太陽電池モジュール3、日照センサー4、バッテリー7との間を所定の関係に接続する。コントローラ6には、日中は太陽電池モジュール3の出力でバッテリー7を充電し、日照量が設定値以下に低下した時、照明光源2を発光させる制御機能を持たせている。
請求項(抜粋):
表面に凹凸が形成され、かつ黄色に塗装された多数のブロックを歩道に敷設した誘導路用ブロック列と、このブロック列に歩行方向に所要間隔で埋設した照明光源と、前記ブロック列と並行に埋設した太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールのグループ毎に設けた日照センサーと、前記太陽電池モジュールの配列の下方に設けたグループ毎の機器収納部と、この機器収納部内に配設したコントローラ及びバッテリーとを備え、前記コントローラと太陽電池モジュール、日照センサー、バッテリーとの間に所定の配線を行うとともに、前記コントローラに、日中は太陽電池モジュールの出力でバッテリーを充電し、日照量が設定値以下に低下した時、前記照明光源を発光させる制御機能を持たせたことを特徴とする弱視者誘導路。
IPC (2件):
F21S 9/02 ,  H02J 7/35
FI (2件):
F21S 9/02 G ,  H02J 7/35 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 音誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049338   出願人:松下電工株式会社
  • 避難誘導システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-296145   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭60-096248
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