特許
J-GLOBAL ID:200903006602826809

Ethernet制御方法、網、装置、およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051559
公開番号(公開出願番号):特開2003-258829
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 P-Pの接続が多く集まった一局集中型のEthernet網において信頼性を確保する方法は多地点接続の信頼性技術となり、それは設定が複雑であり、設定によって予期しない切り替えが起こることが課題である。【解決手段】 Ethernet網(3-1)にLAN#A間の通信を行うためにEthernet装置(3-2)とEthernet装置(3-3)との間にP-Pのパスを定義することで課題を解決する。Ethernet網(3-1)内のVLAN IDを隣接装置間で交換することでEthernet装置(3-2)とEthernet装置(3-3)との間のP-Pの論理パスを自動で設定する。またEthernet装置(3-4)ではEthernet装置(3-2)側のVLAN IDとEthernet装置(3-3)側のVLAN IDのテーブルを構築し、そのテーブルに基づいて論理パスのスイッチングを行う。論理パスをプライマリとバックアップの2経路で設定することで論理パスの信頼性を確保する。
請求項(抜粋):
Ethernet網内においてエッジ-エッジ間でP-P(Point to Point)の通信を行うためのEthernet制御方法であって、IEEE802.1QフレームのVLANタグ内のVLAN ID(Virtual LAN Identifier)を論理識別子としエッジ-エッジ間でのP-P(Point to Point)接続をP-Pの論理パスと定義することを特徴とするEthernet制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/46 100 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 12/46 V ,  H04L 12/46 100 Z ,  H04L 12/56 H
Fターム (24件):
5K030GA11 ,  5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HB29 ,  5K030HC14 ,  5K030HD07 ,  5K030JA07 ,  5K030LB05 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MC08 ,  5K030MD02 ,  5K030MD04 ,  5K033AA04 ,  5K033AA05 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB18 ,  5K033EA02 ,  5K033EA04 ,  5K033EA06 ,  5K033EB06 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スイッチングハブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112986   出願人:日立電線株式会社

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