特許
J-GLOBAL ID:200903006605769504
回転多面鏡走査装置及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052567
公開番号(公開出願番号):特開平8-247139
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 流体軸受を使用して、小型・薄型で高速使用にも適した高信頼性の回転多面鏡走査装置を安価に提供する。【構成】 固定軸3を回転中心として、ポリゴンミラー7を一体的に組み付けたスリーブ4が回転する構成の回転多面鏡走査装置であって、(1)ロータ部の回転重心の位置が、固定軸3の外周面とスリーブの内周面との対向面に設けた一対の動圧ラジアル軸受5・6のほぼ中央に位置し、(2)かつ、軸受長さが、軸受6>軸受5である回転多面鏡走査装置。
請求項(抜粋):
一端が基板に固定され他の一端が自由端である固定軸と、一端がスラスト板によって閉鎖され、他の一端が開放され前記固定軸に回転自在に嵌合するスリーブと、前記固定軸の外周面と前記スリーブ内周面との対向面のいずれかの一方に設けた一対の動圧ラジアル軸受部と、前記固定軸の自由端頂点と前記スリーブのスラスト板とで形成されるスラスト軸受部と、前記スリーブと一体的に設けられた回転多面鏡とヨーク板とロータマグネットとよりなるロータ部とを有する回転多面鏡走査装置であって、前記ロータ部の回転重心位置が、前記一対の動圧軸受部のほぼ中央に位置し、かつ、前記スリーブの開放口端側に設けたラジアル動圧軸受部の軸受の長さが、前記スリーブの閉鎖端側に設けた動圧ラジアル軸受部の軸受の長さより長い回転多面鏡走査装置。
IPC (3件):
F16C 17/02
, F16C 33/14
, G02B 26/10 102
FI (3件):
F16C 17/02 A
, F16C 33/14 Z
, G02B 26/10 102
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開平2-189510
-
複合軸受構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298841
出願人:住友電気工業株式会社
-
動圧軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-102383
出願人:キヤノン株式会社
-
軸受装置及びそれを用いた偏向走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-300295
出願人:キヤノン株式会社
-
軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293320
出願人:日本精工株式会社
-
特開平2-021022
-
スピンドルモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-337172
出願人:日本電産株式会社
-
複合材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-140521
出願人:柳川精工株式会社
-
特開昭63-271311
全件表示
前のページに戻る