特許
J-GLOBAL ID:200903006623340116

アンテナ指向特性の制御装置並びに位置検出装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊與田 幸穂 ,  古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198438
公開番号(公開出願番号):特開2006-020246
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 低コストかつ小型化を容易に実現できるアンテナ指向特性の制御方法及び位置検出装置を提供する。【解決手段】 制御アンテナ基板12に、制御アンテナ21,22,23,24を無指向性の主アンテナ13の周辺に規則的に配設した。制御アンテナ21,22,23,24は、制御アンテナ基板12の中心部から放射状に延びる直線状の径方向部21a,22a,23a,24aと、各径方向部21a,22a,23a,24aから円周方向に沿って一方向に延びる円弧状の周方向部21b,22b,23b,24bとからなる。制御アンテナ21,22,23,24には、接地手段としてのスイッチング素子31,32,33,34を設けた。スイッチング素子31,32,33,34で制御アンテナ21,22,23,24の接地と非接地を切り替えて、主アンテナ13の指向特性を変える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電波を受信する第1のアンテナと、 前記第1のアンテナの近傍に設けられ、当該第1のアンテナに近い側の一端から他端までの物理的な長さが使用周波数の1/4と略同一の長さであり、かつ、当該一端から当該他端までの電気的な長さが使用周波数の1/2と略同一の長さである第2のアンテナと、 前記第2のアンテナを選択により接地する接地手段と、 を含むアンテナ指向特性の制御装置。
IPC (5件):
H01Q 3/44 ,  G01S 3/04 ,  G01S 3/20 ,  G01S 5/12 ,  H01Q 19/28
FI (5件):
H01Q3/44 ,  G01S3/04 C ,  G01S3/20 ,  G01S5/12 ,  H01Q19/28
Fターム (30件):
5J020AA03 ,  5J020BA03 ,  5J020BC02 ,  5J020BC09 ,  5J020BD04 ,  5J020CA04 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J020DA10 ,  5J021AA01 ,  5J021AA10 ,  5J021AA12 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021DB04 ,  5J021EA02 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA01 ,  5J021HA11 ,  5J021JA01 ,  5J021JA07 ,  5J021JA10 ,  5J062AA07 ,  5J062BB05 ,  5J062CC14 ,  5J062GG01 ,  5J062GG02 ,  5J062HH00
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 位置検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-147725   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭61-025304
  • 平面アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-174418   出願人:国際電気株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-025304
  • 平面アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-174418   出願人:国際電気株式会社
  • 特開昭61-117907
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