特許
J-GLOBAL ID:200903006628007865

肉骨粉炭化装置及び肉骨粉炭化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212574
公開番号(公開出願番号):特開2009-046550
出願日: 2007年08月17日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】肉骨粉の更なる有効利用を促進することにある。即ち、肉骨粉を低温無酸素熱分解(概ね400〜450°C程度)により炭化させることで、CO2やダイオキシンを排出することなく肥料や炭として利用可能とせしめ、更には、高い処理能力を備える肉骨粉炭化装置及び肉骨粉炭化方法を提供する。【解決手段】処理室内部を無酸素窒素雰囲気とせしめたスクリューコンベア1と、このスクリューコンベア1の上流側に肉骨粉を供給する肉骨粉供給装置2と、このスクリューコンベア1の下流側から肉骨粉を排出する肉骨粉排出装置3と、このスクリューコンベア1の下流側を上流側よりも高い温度で加熱する外熱式加熱装置4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理室内部を窒素雰囲気とせしめたスクリューコンベアと、 このスクリューコンベアの上流側に肉骨粉を供給する肉骨粉供給手段と、 このスクリューコンベアの下流側から肉骨粉を排出する肉骨粉排出手段と、 このスクリューコンベアの下流側を上流側よりも高い温度で加熱する外熱式加熱手段と、 を備える、 ことを特徴とする肉骨粉炭化装置
IPC (4件):
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ,  C05F 1/02 ,  C09K 17/02
FI (4件):
C10B53/00 A ,  B09B3/00 302Z ,  C05F1/02 ,  C09K17/02 H
Fターム (40件):
2B150CD04 ,  2B150CD06 ,  2B150CD10 ,  3K161AA05 ,  3K161BA02 ,  3K161CA03 ,  3K161DB23 ,  3K161EA42 ,  3K161GA02 ,  3K161GA25 ,  3K161HA03 ,  3K161HA05 ,  3K161HA14 ,  3K161HA34 ,  3K161HA36 ,  3K161HA63 ,  3K161LA03 ,  3K161LA15 ,  3K161LA26 ,  3K161LA55 ,  4D004AA50 ,  4D004AC04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA26 ,  4D004CB31 ,  4D004CB43 ,  4D004CC01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4H012HB03 ,  4H026AA01 ,  4H061AA02 ,  4H061AA03 ,  4H061CC31 ,  4H061GG12 ,  4H061GG14 ,  4H061GG18 ,  4H061GG24 ,  4H061GG69 ,  4H061LL02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 肉骨粉の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206155   出願人:有限会社上総ファーム
審査官引用 (5件)
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