特許
J-GLOBAL ID:200903034115791467
有機質固形廃棄物の処理装置及び処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343870
公開番号(公開出願番号):特開2008-000740
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】高い処理能力を有し、臭気及びCO2は排出しない炭化処理装置を提供する。【解決手段】炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱して脱水処理及び脱ガス処理する第一炉1と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第一炉1で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱し熱分解して炭化させる第二炉2と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第二炉2で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度に至るまで冷却する第三炉3と、を備える。前記の第一炉1及び第二炉2、第三炉3は、単一長尺の炉の内部空間を区画及び区画解除可能な区画扉5により区画されて形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炉内に窒素を供給する窒素供給装置に接続可能であって、有機質固形廃棄物を所定温度で加熱して脱水処理及び脱ガス処理する第一炉と、
炉内に窒素を供給する窒素供給装置に接続可能であって、前記第一炉で処理された前記有機質固形廃棄物を所定温度で加熱し熱分解して炭化させる第二炉と、
炉内に窒素を供給する窒素供給装置に接続可能であって、前記第二炉で処理された前記有機質固形廃棄物を所定温度に至るまで冷却する第三炉と、
を備え、
前記の第一炉及び第二炉、第三炉は、単一長尺の炉の内部空間を区画及び区画解除可能な区画扉により区画されて形成される、
ことを特徴とする有機質固形廃棄物の炭化処理装置
IPC (2件):
FI (3件):
B09B3/00 303Z
, B09B3/00 302Z
, C10B53/00 A
Fターム (21件):
4D004AA02
, 4D004AB01
, 4D004AC05
, 4D004CA02
, 4D004CA22
, 4D004CA24
, 4D004CA26
, 4D004CA27
, 4D004CA32
, 4D004CA42
, 4D004CB12
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CB37
, 4D004CB45
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4H012HA03
, 4H012HA04
引用特許:
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