特許
J-GLOBAL ID:200903006642289970
貫入試験器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 征四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230816
公開番号(公開出願番号):特開2003-041563
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】地表付近の根系の発達深度、地盤の強度、密度、締まり具合等状況を把握できると同時に、表層崩壊発生深度付近における強風化岩と風化岩との境界の把握、或いは基盤岩とその風化岩の境界状況の把握を、1台の装置で簡易になし得る貫入試験器を提供する。【解決手段】下端に貫入コーンを有する土壌貫入用ロッドRの適宜中間位置にノッキングヘッドを設け、該ノッキングヘッド上の土壌貫入用ロッド部分に第1重錘1を滑動自在に遊嵌して、所定高さから上記ノッキングヘッド上に自由落下させ、該ノッキングヘッドを打撃することにより、上記貫入コーンを地盤中に貫入せしめ、この貫入抵抗を測定することにより、地盤を探査する貫入試験器において、上記第1重錘1に第2重錘2を分離可能に一体化するように構成する。
請求項(抜粋):
下端に貫入コーンを有する土壌貫入用ロッドの適宜中間位置にノッキングヘッドを設け、該ノッキングヘッド上の土壌貫入用ロッド部分に第1重錘を滑動自在に遊嵌して、所定高さから上記ノッキングヘッド上に自由落下させ、該ノッキングヘッドを打撃することにより、上記貫入コーンを地盤中に貫入せしめ、この貫入抵抗を測定することにより、地盤を探査する貫入試験器において、上記第1重錘に第2重錘を分離可能に一体化するように構成したことを特徴とする貫入試験器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2D043AA03
, 2D043AB02
, 2D043AC01
, 2D043BA01
, 2D043BB02
, 2D043BC07
引用特許: