特許
J-GLOBAL ID:200903006660122706
食品における核酸旨味成分保持剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266870
公開番号(公開出願番号):特開平10-108655
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 畜肉、家禽肉、魚介肉等の食肉もしくはその干物、野菜、卵等、またはそれらを含む食品に対し、それらが保有しているか、もしくは調味料等として添加された旨味成分である5’リボヌクレオチドが5’リボヌクレオチダーゼにより分解されることを防止し、味の劣化を防ぎ得る食品における核酸旨味成分保持剤を提供すること。【解決手段】 茶飲料生産工程より産出するスラッジを含む食品における核酸旨味成分保持害剤を、畜肉、家禽肉、魚介肉等の食肉もしくはその干物、野菜、卵等、またはそれらを含む食品に作用させ、5’リボヌクレオチダ-ゼによるリボヌクレオチドの分解を防止し、味の劣化を防ぐ方法であり、保持剤とリボヌクレオチドを含む調味料をそれら食品に添加することで旨味を持続させることができ、適用される食品としては、漬物、すり身、味噌、醤油、ハム、ソーセージ、マヨネーズ、たらこ、辛子明太子、大豆蛋白含有食品、魚介塩辛、魚介干物等がある。
請求項(抜粋):
茶飲料生産工程より産出するスラッジを含有してなる食品における核酸旨味成分保持剤。
IPC (16件):
A23L 3/3472
, A23B 4/00
, A23B 4/02
, A23B 4/033
, A23L 1/229
, A23J 3/16
, A23L 1/202 115
, A23L 1/24
, A23L 1/317
, A23L 1/325
, A23L 1/325 101
, A23L 1/325 102
, A23L 1/328
, A23L 1/333
, A23L 1/48
, C12N 9/99
FI (17件):
A23L 3/3472
, A23L 1/229 Z
, A23J 3/16
, A23L 1/202 115
, A23L 1/24 A
, A23L 1/317 A
, A23L 1/317 Z
, A23L 1/325 A
, A23L 1/325 101 F
, A23L 1/325 102 Z
, A23L 1/328 Z
, A23L 1/333 Z
, A23L 1/48
, C12N 9/99
, A23B 4/00 H
, A23B 4/02 C
, A23B 4/04 501 G
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