高分子/酵素結合体、高分子/酵素/生物学的に特異的な結合を有する物質結合体および用途

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , ,
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-274782
公開番号（公開出願番号）：特開2000-093169
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：

【要約】【課題】高分子/酵素結合体、高分子/酵素/生物学的に特異的な結合を有する物質体の提供およびその用途の提供。【解決手段】ホスホリルコリン類似基と化学結合可能な基を有する重合体と酵素とを化学結合して得られる高分子/酵素結合体。

請求項（抜粋）：

ホスホリルコリン類似基を有する親水性単量体(a1)と化学結合可能な基を有する単量体(a2)とを含む単量体組成物を重合してなる重合体と酵素とを化学結合して得られる高分子/酵素結合体。

IPC (6件)：

C12N 11/08 , G01N 33/532 , C08F 8/00 , C08F220/06 , C08F220/34 , C08F230/02

FI (6件)：

C12N 11/08 Z , G01N 33/532 Z , C08F 8/00 , C08F220/06 , C08F220/34 , C08F230/02

Fターム (46件)：

4B033NA02 , 4B033NA22 , 4B033NA23 , 4B033NA26 , 4B033NA42 , 4B033NA43 , 4B033NB04 , 4B033NB13 , 4B033NB36 , 4B033NC03 , 4B033NC12 , 4B033ND05 , 4B033ND06 , 4B033ND12 , 4J100AB07P , 4J100AB07Q , 4J100AE18P , 4J100AJ01Q , 4J100AJ02Q , 4J100AK38Q , 4J100AK51Q , 4J100AL08P , 4J100AL08Q , 4J100AL09Q , 4J100AL41P , 4J100AM14P , 4J100AN03Q , 4J100BA02P , 4J100BA15P , 4J100BA16Q , 4J100BA29Q , 4J100BA32P , 4J100BA63P , 4J100CA04 , 4J100CA31 , 4J100HA06 , 4J100HA11 , 4J100HA45 , 4J100HA55 , 4J100HC00 , 4J100HC08 , 4J100HC42 , 4J100HC43 , 4J100HC69 , 4J100JA51 , 4J100JA53

引用特許：

出願人引用 (2件)

免疫学的活性物質標識酵素重合体および免疫学的活性物質測定試薬
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-224291 出願人：日本油脂株式会社
免疫学的活性物質・酵素共重合体および免疫学的活性物質測定試薬
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-145806 出願人：日本油脂株式会社

審査官引用 (2件)

免疫学的活性物質標識酵素重合体および免疫学的活性物質測定試薬
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-224291 出願人：日本油脂株式会社
免疫学的活性物質・酵素共重合体および免疫学的活性物質測定試薬
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-145806 出願人：日本油脂株式会社

引用文献：

出願人引用 (1件)

1.朴秀敏,他5名,生体適合性酵素固定化膜の開発(1) MPC-BMA-GMA膜,日本化学会講演予稿集,1992,63(2),p.1

審査官引用 (1件)

1.朴秀敏,他5名,生体適合性酵素固定化膜の開発(1) MPC-BMA-GMA膜,日本化学会講演予稿集,1992,63(2),p.1

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