特許
J-GLOBAL ID:200903006678848348

バイオメトリクス認証技術を用いた防犯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271750
公開番号(公開出願番号):特開2005-032051
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 従来の防犯システムで実現できていない「素性のわからない人間」「常に新しく発生する犯罪者、迷惑な訪問者」「防犯システムの抜け穴を探して入り込もうとする犯罪者、迷惑な訪問者」に対応する防犯システムを提供する。【解決手段】 顔、音声、指紋等を用いたバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システムにおいて、従来は利用者が選択し登録した人間に限られていた認証対象者に加え、「利用者以外による登録の認証用データベース」の利用を可能とすることで、利用者にとって「素性のわからない人間」にまで認証対象者を拡大し、さらに通信で利用者間あるいは利用者と管理者間を結ぶことでリアルタイムでの認証用データベースの更新を可能とし、さらには認証用プログラムなどにおける防犯システムそのものの「抜け穴」に対しても、認証用プログラム等を更新可能とすることで、その抜け穴を利用しようとする犯罪へ対応可能な防犯システムを実現する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
情報入力装置から入力されたバイオメトリクス情報を、認証用データベースに登録されている認証用データと照合してバイオメトリクス認証処理を行う判別処理装置を備えた利用者システムを基本構成とするバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システムであって、 前記認証用データベースが、 利用者本人により選択し登録された人間の認証用データ及び個人データを記憶する利用者登録認証用データベースと、 防犯システムの提供者又は管理者、若しくは前記防犯システムを導入している他の利用者によって選定し登録された人間の認証用データ及び個人データを記憶する利用者以外登録認証用データベースと、を有する ことを特徴とするバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システム。
IPC (3件):
G08B25/04 ,  G06F15/00 ,  G08B25/08
FI (3件):
G08B25/04 E ,  G06F15/00 330F ,  G08B25/08 Z
Fターム (31件):
5B085AA08 ,  5B085AE23 ,  5B085AE25 ,  5B085AE27 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG04 ,  5B085BG07 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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