特許
J-GLOBAL ID:200903006702534384
新規なゴムと熱可塑性樹脂との多成分系、これから製造されるゴムと熱可塑性樹脂との複合成形部品、その製造方法およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546210
公開番号(公開出願番号):特表2009-520842
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
特定の分解温度を有する少なくとも2種の異なる過酸化物架橋剤を含有するゴム成分と熱可塑性樹脂成分とから製造される多成分系、この多成分系を用いてゴムと熱可塑性樹脂との複合成形部品を製造する方法、および、このようにして得られたゴムと熱可塑性樹脂との複合成形部品。
請求項(抜粋):
1)熱可塑性樹脂成分と、
2)
a)1種または複数種のエラストマーであって、
ゴム成分のすべてのエラストマー全体としての100重量%に基づいて、ゴム成分中に存在するエラストマーの30重量%以上が過酸化物加硫可能でなければならない、エラストマーと、
b)2種以上の過酸化物架橋剤であって、
分解温度T1/2(1h)が70から130°Cの範囲にある少なくとも1種の過酸化物架橋剤と、分解温度T1/2(1h)が120から160°Cの範囲にある少なくとも1種の第2の過酸化物架橋剤とが用いられ、分解温度T1/2(1h)の差が少なくとも5°Cである少なくとも2種の過酸化物架橋剤が存在する、過酸化物架橋剤と、
を含むゴム成分と、
を含む多成分系。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08L 21/00
, C08K 5/14
FI (3件):
C08L101/00
, C08L21/00
, C08K5/14
Fターム (20件):
4J002AC07X
, 4J002AC09X
, 4J002AC11X
, 4J002BB15X
, 4J002BB24X
, 4J002BD12X
, 4J002BN07X
, 4J002BN10X
, 4J002CF00W
, 4J002CG00W
, 4J002CH00W
, 4J002CL00W
, 4J002CM04W
, 4J002CN01W
, 4J002EK036
, 4J002EK066
, 4J002FD146
, 4J002GJ02
, 4J002GM00
, 4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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特開平2-276836
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絶縁した車両ボディの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151249
出願人:エクソンケミカルパテンツインコーポレーテッド
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特開平4-304235
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特開平4-304235
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特開平2-276836
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