特許
J-GLOBAL ID:200903006708883020

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157519
公開番号(公開出願番号):特開平9-008933
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ガスメータや水道メータと電話回線との間を無線によりデータ通信を行うための自動検針システムに関するものであり、システムの保守性を向上するため、通信を無線で媒介する無線親機または無線子機に異常が発生した場合の報知およびそのための設定を簡単に行える自動検針システムを提供することを目的としたものである。【構成】 本発明の自動検針システムは、自動検針センター1と、需要家3に接続された端末網制御装置4と、無線親機5、無線子機6およびメータ7から構成され、無線親機5は、識別子と報知先回線番号を記憶する親機識別子記憶手段57と、親機有線送受信手段53と、動作異常を検出する親機異常検出手段56と、検出された親機異常情報を前記有線送受信手段53から端末網制御装置4を介して自動検針センター1に送る親機制御手段51を有して構成される。
請求項(抜粋):
需要家に接続された端末網制御装置の下に無線親機を取り付けると共に、メータ側に無線子機を取り付けてなる自動検針システムにおいて、無線親機は、識別子と報知先回線番号を記憶する親機識別子記憶手段と、親機有線送受信手段と、動作異常を検出する親機異常検出手段と、検出された親機異常情報を前記有線送受信手段から端末網制御装置を介して自動検針センターに送る親機制御手段を有する自動検針システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 A ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る