特許
J-GLOBAL ID:200903050362613283

媒体消費集中監視システムにおける集中監視用宅内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190057
公開番号(公開出願番号):特開平7-046334
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 既設の建物内でも建物に特別の工事をすることなく簡易に設置でき、消費電力を少なくできる媒体消費集中監視システムにおける集中監視用宅内装置を提供する。【構成】 媒体消費集中監視システムの集中監視用宅内装置において、データ発生側に消費媒体を使用する媒体設備に接続され、この媒体設備における消費媒体の使用を表わす媒体消費データを生成するガスメータ12等の媒体消費データ源と、この媒体消費データ源に接続され、媒体消費データを無線で送信する発信機30とを設けると共に、局線側に一方ではこの発信機と無線で接続され、他方では交換機からの回線に接続され、この発信機から得た媒体消費データを交換機17に送信する端末装置を設ける構成とした。このようにデータ発生側に媒体消費データ源に接続された発信機を、局線側に交換機からの回線に接続された端末装置をそれぞれ設置し、その間で無線通信するようにした。
請求項(抜粋):
加入者宅内に供給される消費媒体の使用状況を集中監視センタにて監視する媒体消費集中監視システムにおいて、前記宅内における消費媒体の使用に関する媒体消費データを交換機を介して前記集中監視センタに送信する集中監視用宅内装置であって、該装置は、消費媒体を使用する媒体設備に接続され、該媒体設備における消費媒体の使用を表わす媒体消費データを生成する媒体消費データ源と、該媒体消費データ源に接続され、前記媒体消費データを無線で送信する発信手段と、一方では前記発信手段と無線で接続され、他方では前記交換機からの回線に接続され、該発信手段から得た前記媒体消費データを前記交換機に送信する端末装置とを有し、前記端末装置と前記発信手段との間で無線通信することを特徴とする媒体消費集中監視システムにおける集中監視用宅内装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 7/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 回線端末システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011773   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自動検針用無線システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072475   出願人:株式会社東芝
  • 回線端末システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327313   出願人:松下電器産業株式会社

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