特許
J-GLOBAL ID:200903006716123824
懸架装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399762
公開番号(公開出願番号):特開2002-219920
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 モータを用いて車高を調節することができ、同時にその構造が簡単で付加装置が不要な懸架装置を提供する。【解決手段】 本発明はショックアブソーバ、モータ、ねじ溝、及びねじロッドで構成される。ショックアブソーバはシリンダーとシリンダーの上部から突出するピストンロッドを備え、モータは、その一端はねじロッドの端と連結されているモータ回転軸を備える。ピストンロッドや厚いシリンダーの底面にはねじ溝が形成され、ここにねじロッドが雄ねじとしてねじ込まれている。ねじロッドが回転すると、ねじ溝を有するピストンロッドや厚いシリンダーの底面を有するシリンダーは上下に動き、車高を調節できる。さらに、本発明は走行の状態、路面の状態、現在の車高などによってモータを制御するコントローラを備えている。
請求項(抜粋):
電気的に車高を調節するための懸架装置であって、シリンダーとピストンロッドとを備えるショックアブソーバと、モータ回転軸を備える電動モータと、その一端が前記モータ回転軸に一体に結合されているねじロッドと、内部のねじ溝とを有する機構とを有し、前記機構がモータ回転軸の回転運動をショックアブソーバの直線運動に変えることを特徴とする懸架装置。
IPC (3件):
B60G 13/00
, B60G 17/02
, F16F 7/00
FI (3件):
B60G 13/00
, B60G 17/02
, F16F 7/00 E
Fターム (12件):
3D001AA02
, 3D001AA10
, 3D001DA01
, 3D001DA09
, 3D001DA17
, 3D001EA00
, 3D001EA01
, 3D001EB03
, 3D001EB06
, 3D001ED02
, 3J066AA07
, 3J066BD10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-135527
出願人:株式会社ショーワ
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アクティブサスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008541
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用ダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153692
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274252
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
サスペンション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063203
出願人:フィヒテル・ウント・ザックス・アクチエンゲゼルシャフト
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