特許
J-GLOBAL ID:200903006730638071

注出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375669
公開番号(公開出願番号):特開2001-180727
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 ガラス、合成樹脂等のボトルに取付けられ、注出口を開閉自在とした注出キャップに関し、特に療養者、患者、寝たきりの老人等の被介護人に飲料等を飲ませるような飲料用の用途に適した注出キャップに関し、内容物を適量ずつ注出することができ、上記のような被介護人に対する介護用として、或いは乳幼児等用として好適に機能するような注出キャップを提供することを課題とするものである。【解決手段】 ボトルに取付けられるキャップ本体2と、該キャップ本体2に外嵌される注出栓3とを具備し、相互に接触したときに閉栓状態となり、離間したときに開栓状態となるような栓部9,19が、前記キャップ本体2の外面側と注出栓3の内面側とにそれぞれ形成され、しかも、前記キャップ本体2の栓部9と注出栓3の栓部19が離間して開栓状態となる際の、両栓部9,19間の隙間の大きささを調整しながら、前記注出栓3がキャップ本体2に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ボトルに取付けられるキャップ本体(2) と、該キャップ本体(2) に外嵌される注出栓(3) とを具備し、相互に接触したときに閉栓状態となり、離間したときに開栓状態となるような栓部(9),(19)が、前記キャップ本体(2) の外面側と注出栓(3) の内面側とにそれぞれ形成され、しかも、前記キャップ本体(2) の栓部(9) と注出栓(3) の栓部(19)が離間して開栓状態となる際の、両栓部(9) ,(19)間の隙間の大きさを調整しながら、前記注出栓(3) がキャップ本体(2) に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする注出キャップ。
IPC (2件):
B65D 47/26 ,  B65D 47/28
FI (2件):
B65D 47/26 K ,  B65D 47/28 E
Fターム (29件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB12 ,  3E084GB14 ,  3E084KA11 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD08 ,  3E084LD17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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