特許
J-GLOBAL ID:200903006737609905

感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038220
公開番号(公開出願番号):特開平10-241069
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ベースと感知器本体との機械的結合の位置決めが容易で、以て、取付作業の時間短縮のできる感知器を提供すること。【解決手段】 円状周縁部より内方に向けて突出する、弧状の嵌合凸部11aを有して検知対象の所定事態の変化を感知する感知器本体1と、円状周壁21aの外面に嵌合凸部11aに対応する弧状の嵌合凹部を有して天井面等へ設置されるベース2と、を備え、ベース2と感知器本体1とを互いに所定方向に相対回転させて着脱自在に嵌合する感知器において、嵌合凸部11aを、円状周縁部の少なくとも2つの異なる所定位置に、それぞれ形状の異なるように形成するとともに、嵌合凸部11aに係合したのち回転させうるように、嵌合凸部11aに対応する前記嵌合凹部に連設して嵌合凸部11aに対応する形状の凹所を形成する。
請求項(抜粋):
円状周縁部より内方に向けて突出する、弧状の嵌合凸部を有して検知対象の所定事態の変化を感知する感知器本体と、円状周壁の外面に前記嵌合凸部に対応する弧状の嵌合凹部を有して天井面等へ設置されるベースと、を備え、ベースと感知器本体とを互いに所定方向に相対回転させて着脱自在に嵌合する感知器において、前記嵌合凸部を、円状周縁部の少なくとも2つの異なる所定位置に、それぞれ形状の異なるように形成するとともに、該嵌合凸部に係合したのち回転させうるように、該嵌合凸部に対応する前記嵌合凹部に連設して嵌合凸部に対応する形状の凹所を形成したことを特徴とする感知器。
IPC (3件):
G08B 17/00 ,  G08B 17/06 ,  G08B 17/10
FI (3件):
G08B 17/00 G ,  G08B 17/06 K ,  G08B 17/10 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335967   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る