特許
J-GLOBAL ID:200903006742045602
ガラス成形用プレス金型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
楠本 高義
, 中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260584
公開番号(公開出願番号):特開2009-091166
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】プランジャのプレス成形面の冷却に伴って、シェル金型の温度が低下し過ぎることがなく、プレス成形後プランジャを上昇させる際に、プランジャとシェル金型とが接触障害を起こすことのないガラス成形用プレス金型を提供すること。【解決手段】プランジャ4の外面のうちプレス成形時に溶融ガラスと接触するプレス成形面41を冷却する冷媒の流通経路5をプランジャ4の内部に設けるとともに、プランジャの外面のうちプレス成形時にシェル金型2に対向する対向面42と流通経路5との間に断熱部6を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボトム金型上にシェル金型を組み合わせて成る受け型と、該受け型に供給された溶融ガラス塊を押延して所定形状の中空ガラス品をプレス成形するプランジャから成る押型と、を備えたガラス成形用プレス金型であって、
前記プランジャの外面のうちプレス成形時に溶融ガラスと接触するプレス成形面の全体を冷却する冷媒の流通経路が前記プランジャの内部に設けられ、
前記プランジャの外面のうちプレス成形時にシェル金型に対向する対向面と前記流通経路との間に断熱部が設けられていることを特徴とするガラス成形用プレス金型。
IPC (5件):
C03B 11/12
, C03B 11/06
, B29C 33/04
, B29C 33/76
, B29C 43/36
FI (5件):
C03B11/12
, C03B11/06
, B29C33/04
, B29C33/76
, B29C43/36
Fターム (8件):
4F202AJ09
, 4F202AJ13
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CN05
, 4F202CN13
, 4F202CN21
, 4F202CN27
引用特許:
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