特許
J-GLOBAL ID:200903006745208987
定着装置および加熱ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416958
公開番号(公開出願番号):特開2005-049812
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】加熱ローラの長手方向の変化を防止し、薄膜である金属導電層を支持する発泡ゴム層の消耗や破泡を防ぐことにより、一定以上のニップ幅を確保でき、良好な画像を得られる。【解決手段】定着装置1は、薄膜の金属導電層1cと、この金属導電層1cの端部と接着され、中央部には空隙部分が形成され金属導電層1cと接着されない発泡ゴム層1bとを有する加熱ローラにより、一定以上のニップ幅を確保できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸方向の両端に形成される第1の領域と、軸方向の中央に形成される第2の領域とを含む円筒状の金属部材と、
第1の外径を有する端部と上記第1の外径より小さい第2の外径を有する中央部を含み、上記金属部材の内側に配置される支持部材とを有し、
上記端部は、上記金属部材の上記第1の領域と固定され、
上記中央部と上記金属部材との間に空隙が形成されることを特徴としたローラを少なくとも1つ有する定着装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 103
, F16C13/00 B
, F16C13/00 D
Fターム (47件):
2H033AA06
, 2H033AA15
, 2H033AA23
, 2H033BA26
, 2H033BB03
, 2H033BB04
, 2H033BB13
, 2H033BB15
, 2H033BB23
, 2H033BB26
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE06
, 3J103AA02
, 3J103AA15
, 3J103AA21
, 3J103AA33
, 3J103AA45
, 3J103AA74
, 3J103AA78
, 3J103AA81
, 3J103BA22
, 3J103BA31
, 3J103BA41
, 3J103FA01
, 3J103FA02
, 3J103FA09
, 3J103FA12
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA66
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA15
, 3J103HA18
, 3J103HA20
, 3J103HA33
, 3J103HA36
, 3J103HA37
, 3J103HA53
引用特許: